ソフトバンク代理店、大みそかと元日休み 働き方改革

ソフトバンクは22日、携帯電話の販売代理店について、大みそかと元日の2日間は、この冬から原則休みにすると発表しました。働き方改革の一環で、店員の休みを増やす。仕事への意欲を高め、質の高い接客につなげたい考えです。対象は「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の販売代理店。合計で約3400店あります。かつては年末年始も開く店が多かったのですが、昨冬から元日は原則休みとしており、今冬からは大みそかも基本的に休みます。販売代理店はソフトバンクとは別会社で、休業を強制することはできず、それぞれの店を営む会社に推奨します。2日間休業しても、販売実績などに応じて代理店に払う支援金を減らさないようにして、休みやすくするのです。代理店が入っている商業施設が年末年始も営業する場合は、休業しない例も出そうだということです。携帯大手では、NTTドコモは昨冬から元日を原則休みとした。KDDI(au)も昨冬から、12月31日~1月3日の間で1日以上休むことを推奨しています。

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