Archive for 4月, 2017

出張時に活躍するSmart Keyboard

 date 4月 25, 2017    comments  Leave a Comment   postedby  

iPad Pro専用の純正キーボード「Smart Keyboard」も使っています。提出用ドキュメントやプレゼン資料を作成する際、かなりの文字数を入力しなければいけないからです。ネットでこのキーボードの評判を調べてみると、「キーストロークが短い」や「リターンキーが小さい」、「重たい」など辛口のレビューが目立ちます。しかし、実際に使ってみると普段はMacBook Airを使っているせいか、さほど気にならないのです。実際、Smart Keyboardを使って書いているが、まったく問題ありません。もちろん、キーボードの切り替えがうまくいかないことが多いとか、折りたたみが意外に面倒だとか細かい不満もないわけではないのですが、それらを考慮しても持っていて損はないと思います。とはいっても、「iPad Proとキーボードを組み合わせれば、パソコンの代用品として仕事で使えるか?」と尋ねられると、正直「大丈夫!」とは言えないのです。というのも、iPadには、会社で使うグループウエアをインストールすることも、WindowsやLinuxといったOSをマルチブートにして起動させることもできないからです。しかし、使い方を限定すればいいでしょう。例えば、出張時にモバイルパソコン代わりに使うという用途であれば問題ありません。そのポイントは、大きさです。 12.9インチのiPad Proを収納するには相当大きいバッグが必要なのですが、9.7インチであれば普段使っているビジネスバッグに収まります。しかも、たいていのモバイルパソコンより軽いですし、バッテリーも持ちます。SIMフリーモデルであれば、モバイルルーターも必要ないのです。

防水スマホarrows M03の評価・評判

 date 4月 16, 2017    comments  Leave a Comment   postedby  

arrows M03は発売されて早々から大人気を誇っています。前の機種であるarrows M02/RM02が格安スマホとしての人気1.2位を争っていたともあって、スペックがさらに向上したarrows M03に注目が集まるのも当然です。コストパフォーマンスもよく、シーンを選ばず誰でも使いやすいスマホなのですが、CPUに関してはもう少し高くても良かったのでは?という意見もあります。しかしスマホのスペックにかなりこだわるかたではなければ不満は出ないかと思われます。気になるのはやはり1つ前の機種であるarrows M02/RM02からの改善点でしょう。arrows M02/RM02とスペックの比較をしてみましょう。arrows M02/RM02から改善された点としては、カメラ画素やバッテリー容量の向上・端末の軽量化などが挙げられます。M02/RM02から搭載している防水仕様にも変化があり、キャップレス防水に対応したmicroUSB端子が新たに搭載されました。また液晶に関しても有機ELからIPS液晶に変更されました。ただ、arrows M02/RM02のスペックは十分に高いのでM03で大きな変化は見られませんが使いやすさは間違いなく向上したと言ってもいいでしょう。Arrows M02/RM02は現在も販売されていますが、より使いやすくなったarrows M03がオススメです。

大画面5.9インチ・第2世代Leicaのダブルレンズ搭載「HUAWEI Mate 9」

 date 4月 5, 2017    comments  Leave a Comment   postedby  

「HUAWEI Mate 9」は、CPUに、パフォーマンスと電力効率がアップした最新の「Kirin960」を採用し、64GBのストレージ、2日以上連続で使える4000mAhの大容量バッテリを搭載したハイスペックモデルです。わずか20分の充電で、1日フルに使える急速充電にも対応しています。ファーウェイ・オンラインストアのほか、家電量販店、イオンモバイル、エキサイトモバイル、DMM mobile 、楽天モバイルで販売するとしています。最大の特徴は、「第2世代」と位置づける、Leicaと共同開発したダブルレンズカメラで、カラー1200万画素、モノクロ2000万画素の2つのセンサを組み合わせ、より深くディティールを捉え、きめ細かい描写が可能だといいます。撮影後にフォーカスを変え、簡単に背景にボカシ効果をつけられる「ワイドアパーチャ」や望遠ズーム撮影など、ダブルレンズの特性を生かしたさまざまな撮影も楽しめるようになっています。4K動画の撮影や光学手ぶれ補正、進化した4-1n-1ハイブリット・オートフォーカスにも新たに対応しており、動画は、高画質を保ったままファイルサイズを圧縮するH.265技術を採用し、データ容量を従来より最大50%圧縮しました。これまで静止画のみだったワイドアパーチャモードでも動画を撮れるようになっています。