Archive for 2月, 2016

災害時こそスマホが使いたい

 date 2月 25, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

大地震などの災害時、スマートフォンをはじめとした携帯電話で連絡が取れなくなってしまうのは、よくあること。
でも、災害時こそスマートフォンで家族や大切な人と連絡を取り合いたいんですよね。
NTTは、災害の時に通信状態を素早く回復できるように『ICTカー』というものを開発したそうです。
このICTカーには、サーバーや無線LANアクセスポイントが搭載されていて、半径500メートルのエリアをカバーすることができるとのこと。
また、発電機能も搭載しているので、ICTカーの運用も5日程度であれば可能ということで、燃料の面でも心強い設計になっています。
今は、普段の生活の中でもスマートフォンに頼り、手放せない毎日。
災害時の不安な時にスマートフォンをきちんと使えるようになれば、だいぶ気持ちが落ち着くはずですよね。
関連タグ ドコモ スマートフォン

こちらも見守りが安心

 date 2月 20, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

外出先でも家で飼っているペットの様子や健康状態を知ることができる身守り用のカメラ、アプリなどがスマホレビューで最近紹介されていましたが、今日紹介されていたのはシニア向けのものでした。これはドコモが手がけているもので、高齢者向けのスマホアプリです。もともと携帯電話に提供しているサービス「つながりほっとサポート」の機能をスマホ用としても拡充したもの。今月、3月25日からスタートしたそうです。しかも、携帯電話用のサービスは月に105円かかっていたそうですが、4月から無料になるとか。何が一番良いかというと、あらけじめ他の家族が登録しておけばっメールで一日の歩数や電池残量などを知らせてくれるんだそうです。もちろん、シニア本人も助かりますが、それ以外の離れて暮らす家族や、一日中家を空けてしまう場合、このようなサービスがあると少し安心しますよね。電話すればいいじゃん、とも思いますが、「もし横になって休んでいたら・・」とか考えると電話もしにくいもの。シニア本人が気づかなくてもお知らせしてくれるサービスは嬉しいものです。

大学生のスマホ経験談

 date 2月 15, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

大学生のスマホ体験談を見ていくと、まず現在の大学生は、すでに中学生くらいのころから当たり前のように携帯電話を使ってきた世代です。さらに新たなジェネレーションとして、堅実で現実的、交友関係を重視する傾向にあります。そんな彼らにとって、スマホは生活必需品であり、スマホの無い生活などありえない生活です。一方で、大学生はアルバイトなどをするものの、それほどお金をもっているわけではありません。仕送りの少ない学生などは、スマホ代は生活費の中でも大きな負担になっています。ただ、あまり負担を気にしていない人も多いのが現状です。水道代や電気代のように、かかって当たり前という風潮があるのでしょうか。最近は通信料が激安のスマホが出てきていますが、それに飛びつくのは若者よりもアダルト世代なのかもしれません。あるいは高齢者もいいでしょう。

アップルが12%でサムスンが17%

 date 2月 10, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

この数字、何の事だか分かりますか?正解は、中国本土でのスマホ市場のシェア。アップルは中国移動にiPhoneを提供することを発表しましたよね。多くのスマホレビューにもこのことが書かれていましたが、今日見たレビューには、このiPhone発売によって中国のスマホシェアが変わるのでは・・と書かれていたんです。中国移動と言えば中国で最大の携帯電話通信会社。そして世界でもトップ!そこではすでにサムスンも取り扱われているようですが、アップルの参戦によりサムスンが窮地に陥るのは確かでしょうね。日本でiPhoneが度々盗難に遭っています。それらの多くが中国で販売されていたようで、裏を返せば中国でもiPhoneの人気は高いということでしょう。そのため、正規に販売したとしても富裕層が多くなってきた中国でも商売は確実にやれると^^「あるアナリストは、来年、アップルが中国移動を通じてiPhoneを1500万~2500万台売ると予想。中国全体で今年、iPhoneの販売台数は3400万台とみられる。」ということですから、合計すると5500~6000万人のアップルユーザーができる、ということになるわけです。すごい数ですね。。

LINEがアプデで着せ替えできるように

 date 2月 5, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

最近、更新の頻度が増えたように思えるLINEですが、さまざまな機能が加わってきてどんどん楽しく使えるようになって来ましたね。色んなアプリを入れている私がスマホで比較してみてもやっぱり一番頻度が高く、相手も入れていないと使えない無料通話もダントツの多さでLINEでしています。そして最近の更新ではなんとLINEで以前から無料であった着せ替えテーマの有料版「着せかえショップ」が始まったそうです。一度コニーやブラウンの着せ替えにしてみたことがあったのですが、そうなると背景も変わってしまうので、芝生がお気に入りの私としてはなんとなく緑のままにしておきたかったので結局元に戻してしまいました。これからはどんどん増えていって課金で儲かるだろうし背景やデザインにこだわる女子にはかなり人気が出そうですね。でも残念なことにこの機能はショートカットキーを作ったり出来るのと同じで、Android版限定のもので、このたびLINEアプリが4.0.xになったことによるものだそう。とりあえずサリー、レナードの着せ替えがリリースされたそうですが、これからはハローキティ、リラックマをはじめとするさまざまなキャラが追加になるようです。

レディーの低価格通話

 date 2月 5, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

スマートフォンの中でも、女性向けに通話呂を安くしたものがあります。例えばスマートフォンのアプリを使えば、無料で通話ができて便利です。特にLINEなどがインターネット回線を利用して、コミュニケーションツールとしてその存在感を大きくしています。他にも、NTTがアプリの利用者どうしならば無料で通話ができるといったサービスを提供していますし、他にも、インターネット回線を利用して、一般的な通話料の半額近くで通話ができるという便利なサービスを提供しています。他にも、これまでにも使われてきた電話回線を利用して、格安の通話サービスがいろいろな会社から登場しています。その中でも有名なのは、「楽天」が提供を始めているアプリです。スマホの通話料の半額ほどの料金で通話ができるとあって、これから注目が集まるであろうサービスとなっています。

みんなが使ってるメールは?

 date 2月 4, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

ソチオリンピックが盛り上がる中、ツイッターなどでもオリンピック関連のつぶやきが目立ちます。メダル獲得の情報なども、LINEなどを使って共有しているようです。スマホでのコミュニケーションについて見ていくと、メールの影が薄くなってきています。特に、キャリアのメールの使用頻度はぐっと落ち込んでいるそうです。特に多くの人が利用しているのは、無料のウェブメールサービスの「Gmail」の存在が大きいです。この変化を受けて、例えばNTTドコモはキャリアのメールのパソコンでの受信などもできるようになっています。いまやパソコンでもスマートフォンでも同じメールサービスを使うのが当たり前というところがあります。実際、キャリアメールをわざわざ使わなくとも、Webメールを使えばデータが一つにまとめられますし、Webメールは必要に応じていくつでも登録可能です。

かしこいスマホ選び

 date 2月 4, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

スマートフォンのかしこい選び方として、定額通話料金の利用があります。いち早くサービスを開始するのはソフトバンクです。スマートフォンの音声通話について、2014念の4月から定額料金制をさっそく導入します。現在のところわかっているのは、時間に応じた料金体系です。そして、定額のデータ通信料金との一本化を目指しています。目安として主力の料金プランを見てみると、データ通信と通話料金を合わせて月6980円ということで、これまでの料金と比べても安いのがわかります。このうち音声通話分は月1280円ということで、データ通信量も通話料もお得なプランです。現在のところソフトバンクが先行サービス開始ですが、これにともなってドコモやauなども対応していくと思われます。遅くとも今年中には各社でサービス体系を整えるでしょう。したがって、これからはスマートフォンはどの基本サービスも定額制があたりまえになります。

グーグルへの依存度を下げること

 date 2月 3, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

このタイトルは、あるスマホレビューに書かれていた一節なんですが、「専門家の見る所は違うね~、なるほどね~^^」と関心しました。このグーグルへの依存度を下げる、というのは、実は韓国サムスンのスマートフォン事業についてのことなんです。アメリカのニューヨーク・タイムズが書いていることで、サムスンが世界的なスマホメーカーになったことは全世界がすでに承知していることですが、今後については誰もが疑問を持っています。そんな中、ニューヨーク・タイムズが今後の課題として上げた2点のうちの1点がこのグーグルへの依存度だったんです。レビューには、「スマートフォンのハード面での性能はすでに平準化しており、今はさまざまな機能やアプリケーション(アプリ、応用プログラム)などソフト面での性能が購入の決め手となっている。サムスン電子のライバルとなるアップルは独自ソフトを開発し、ロイヤルティーの高い顧客を獲得した。だが、サムスン電子のスマートフォンに搭載されているグーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」は、ほかのメーカーの製品にも搭載されている。すなわち、サムスン電子のスマートフォンに飽きた顧客はいつでもアンドロイドを搭載した他社製品に乗り換えることができるというわけだ。」と。そっか・・。そうなると、サムスンだけが使う、サムスン独自開発のOS・・しかもアップルのiOSを凌ぐような快適で機能的なOSの開発も視野にいれなければ、ということなんでしょうか。いずれにしても安穏とはしていられない、ということなのでしょう。厳しい世界ですね~。

スマホが見張り番 ALSOKが駆けつけてくれるサービス

 date 2月 3, 2016    comments  Leave a Comment   postedby  

スマートフォン 新機種が次々と登場する中、スマートフォンを使った安全対策も増えていますね。
NTT西日本とALSOKが共同で、新しいタイプのセキュリティサービスを発表したそうです。
このサービス『フレッツ de ALSOK』は、スマートフォンを利用しているのが特徴です。
センサー付きのカメラを置いておくだけで、家の中をきちんと見張ってくれて、もし、家の中に侵入者があると、スマートフォンなどの連絡先にメールで知らせてくれるというもの。
更に、オプションで『かけつけサービス』に登録しておくと、要請すればすぐにALSOKのガードマンがすぐに家まで出向いてくれるとのことで、より安心ですね。
最近は、どんなにきちんとカギをかけていても、簡単に侵入されてしまうこともあるようなので、防犯対策には気をつけていきたいものです。