iPhoneで使えるシャッタースピードを変更できるアプリ4選

スマホカメラのシャッタースピードを変更すると、動きのある被写体をピタッと静止させたように撮影ができたり、水の流れや星の軌跡などを表現できたりと、これまで以上に幅広い撮影ができるようになります。今回はiPhoneで使えるシャッタースピードを変更できるアプリについてご紹介しましょう。
【iPhone標準のカメラはシャッタースピードの調整はできない】
iPhone標準のカメラにはシャッタースピードを調整する設定はありません。そのためiPhoneでシャッタースピードを変更したい場合には、別途カメラアプリをダウンロードすることでシャッタースピードの変更ができるようになります。ここではおすすめのカメラアプリについてご紹介しましょう。
<Blackmagic Camera>
Blackmagic Cameraは2023年9月に登場した無料の動画カメラアプリです。無料でありながらシャッタースピードやISOなど細かく調整できる高機能が魅力となっています。特にBlackmagic Cameraは動画撮影に向いています。
アプリをダウンロードして画面を開くと、スマホを縦に向けたまま横動画が撮影できる仕様になっています。画面下部で詳細設定が可能で、[シャッタースピード]をタップするとシャッタースピードの変更ができます。
動画の場合にはシャッタースピードをfpsの倍くらいに設定すると綺麗な動画が撮影できるでしょう。なお画面を横向きにすると画面が広く表示されます。その場合には画面上部で詳細設定ができるようになります。
縦向きで縦動画を撮影したい時には画面下部にある[設定]を選択して、[縦長ビデオ]の項目をオンにすると、縦向きで撮影ができるでしょう。
<ProCamera>
ProCameraは世界中で利用者が多い人気の有料カメラアプリです。iPhoneカメラを一眼レフのように使って写真を撮影できます。スマホを横向きにすると右側に詳細設定をする箇所があります。マニュアルモードの[M]を選択すると、シャッタースピードやISOの設定箇所が表示されるので、数値の変更が可能です。
<Lightroomモバイル版>
Lightroomモバイル版はApple社が提供しているカメラアプリで、Lightroomは写真のレタッチに使用されますが内蔵カメラによる撮影もできます。モバイル版は無料で利用できます。Lightroomモバイル版でレタッチしている方であれば撮影からレタッチまでを1つのアプリでできるため効率がよいでしょう。
Lightroomモバイル版のモード設定は[AUTO(自動)]から[プロフェッショナルモード]へ切り替えます。[プロフェッショナルモード]にすると、シャッタースピードやホワイトバランス、ISOなどを含めてさまざまな項目が表示されます。
<Final Cut Camera>
Final Cut CameraはApple社が開発した動画専用の無料カメラアプリです。直感的な操作でプロフェッショナルな動画撮影ができます。シャッタースピードを変更したい時には[露出]を選択し、露出を調整する箇所が通常は「自動」モードになっているため、タップして[手動]に変更しましょう。
[手動]にするとシャッタースピードとISOの変更箇所が表示されるので、シャッタースピードが変更可能です。

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